【マンションレポート】宝塚ザ・レジデンス周辺に行ってみた【2016.03】
最近、人気が高まってきている街「宝塚」阪急宝塚線・今津線とJRの3線利用可能な総戸数176戸のリバーサイドマンション。
3線、3駅が全て8分以内の抜群のアクセス。全戸南西向きの宝塚ザ・レジデンスを今回はレポートします。
現地の様子
それでは、まずは現地周辺の地図を見てみましょう。
場所は宝塚駅と宝塚南口駅のちょうど中間、武庫川沿いに宝塚ザ・レジデンスはあります。
それでは、周辺を見てみましょう。
交通量の多い、県道沿いに宝塚ザ・レジデンスはあります。
隣のマンションの1階には焼肉屋やラーメン屋などのテナントが入居しています。
そして、「宝塚ザ・レジデンス」自体にも店舗付きのマンションであるため、隣のマンションと同様の形態になると言えます。
マンションの中にテナントが入居するという点は気になる人は気になってしまう項目でしょう。
実際にその雰囲気を知りたい場合には、隣のマンションのお店を利用してみるのも一つの手です。誰に迷惑をかけるわけでもなく、なんとなくの雰囲気がつかめるでしょう。
そして、こちらは武庫川の反対側から撮影した様子です。
周囲には同じようなマンションが並んでおり、人気のエリアの様子が見えます。
周辺の様子
では、次にマンションの周辺の様子を見てみましょう。
始発駅である阪急宝塚駅 徒歩6分は嬉しい。ここから大阪梅田や西宮北口へ直結アクセスができる。
JR宝塚駅も徒歩8分でアクセス可能。JRと阪急の双方が使える宝塚駅はやはり利便性が高いと言える。
やはり、宝塚ザ・レジデンスで最もポイントと言えるのは、武庫川沿いの環境でしょう。
宝塚駅から5分も掛からないとは思えないほど、落ち着いた雰囲気のエリアでゆっくりとした時間が流れているとても落ち着く場所に成っています。
そのため、散歩やジョギングをしている人もいますし、近くのお店で購入したスイーツを川を見ながら食べている人もおり、リフレッシュできる環境と言えるでしょう。
また、それだけでなく観光噴水ということで、毎時00分、30分から10分間ほど噴水も行われています。
また、夜間(午後7時以降)はライトアップされており、この周辺のシンボルに成っています。
このように、周辺の環境は宝塚駅周辺ということもあり魅力的。
しかし、一方で気になる点も。
やはり、ターミナル駅から徒歩6分程度ということもあり、写真のようなラウンジやマッサージ店があることが気がかりですね。
さらにはマンションのすぐ近くにラブホテルがあることも気になると言えば気になるでしょう。
ネオンなどがギラギラしているわけではなさそうですが、上の2枚目の写真にある通り、かなり近い距離にある点は現地でも確認んをしておきたい。
最後に
今、人気が高まっている阪急宝塚駅から徒歩6分の武庫川沿いのマンション。それが宝塚ザ・レジデンスです。
宝塚ならではの落ち着いた環境は、とても魅力的ですね。
宝塚エリアはかなり昔から開発をされていたエリアであり、人口は昭和30年以降、一貫して増加傾向となっており、空き家率も減少傾向となっているため、資産価値は見込める地域といえるでしょう。
また、この宝塚は他の都市より優れている点として「武庫川の清流と六甲・ 長尾の山なみの豊かな自然環境」(70.2%)と「宝塚歌劇等 に代表される芸術・文化」(68.2%)を挙げる人が多く、根強いファンがいる地域と言えます。(出典:平成 20 年 市民意識調査による)
これらの点からも人気なエリアと言え、資産価値の根拠ともいえるでしょう。
また、この記事の最後の方にラブホテルなどの気になる点を挙げていますが、実際にラブホテルの近くにマンションが出来るということは近年、増えてきていますので、このマンションだけがラブホテルが近いというわけではありません。
そして、実際にラブホテルが近いという理由だけで実害や資産価値に大きな影響があるとは言えません。
とはいえ、気になる人は気になると思いますので、詳しくは本サイトの「【検証】ラブホテルが近い立地にマンションを購入しても大丈夫?」(リンク先:マンション探偵内記事)という記事を作成していますので、ご覧ください。